計算フォーム
出力結果
ツールの説明
ピコカキコ向けのツールです。@E1 コマンドの記述を補助します。
@E1 コマンドでは 1/127 秒単位で音量変化を記述しますが、一般のMIDIデータ等はそうではありません。楽曲を移植する際には電卓などで @E1 の値を計算しなくてはいけませんが、それを簡略化するのがこのツールです。
値を入力すると自動的に計算結果が変化します。@E1 の出力をピコカキコに貼り付けて使いましょう。
- @E1 の仕様上、時間単位は 1/127 秒に区切られるため、変換前後で誤差が発生します。
- 音量テーブルには音量の値を空白区切りで入力します(ppmck ユーザーには馴染み深い形式です)。1 tick ごとの音量を羅列するイメージで記述します。その 1 tick が何秒に相当するかを「時間単位」で指定します。たとえば 1/60 とすれば 60 FPS のゲームの1フレームに相当します。わかりにくいですね(ノヮ=`;)
- 音量テーブルでは 15 *3 のように記述すると 15 15 15 と書いたのと同じ効果が得られます。
- 「音量の持続を省略」にチェックを入れると、変更点間の音量を持続しなくなります。
- 大胆なエンベロープを入力すると、範囲外の値を出力することがあります。許せサスケ。
すてきなピコカキコを作ってください。
更新履歴
- 2013-04-19
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初版。